2016年7月17日(日)18日(月・祝)の二日間、新潟市で全国病児保育研究大会が開かれ、当院からは院長・事務長・2名の保育士が参加しました。
昨年10月に病児保育室パウルームを始めたばかりの私たちは、病児保育を草分け、社会にそれを認知させる長い道を歩いていらした先輩方に、大いに学ばせていただきました。
こどもには病時にも保育を受ける権利があることを暖かく肯定し、子育て支援の重要なポイントとして病児保育があることを再確認した、貴重な二日間となりました。すべてはこどものために、こどもの利益、心身の快適さの実現に向けて頑張りたいと思いました。
参加者を暖かく迎えてくださった全国病児保育協議会の皆様、新潟大会実行委員会の皆様、お世話になりました。美味しいものもたくさんご馳走になりました。ありがとうございました。
