11月7日(月)に帝京大学ちば総合医療センター小児科の牧田幸子先生が当院を見学されました。
同じ小児科医師でも、当院のようなクリニックを主な活動の場とする医師、専門外来診療のみならず入院病棟をも担当する総合病院医師など、その役割は多岐にわたります。
当院で診療をしている医師達もかつては大学病院、総合病院で勤務をしていました。
学会や研究会などで病院勤務の先生方とそれぞれの研究報告、意見交換をする場はありますが、実際に病院勤務の先生がクリニックの診療現場を垣間見ることはあまり多くありません。
当院では、全国の総合病院の先生・医療スタッフとの連携(それぞれの診療における問題の共有や解決)を目指して他の医療施設からの見学を広くお受けしています。
今回の牧田 幸子先生にお越しいただき、当院のこの地域における活動の一端をご紹介できました。
